文字サイズ変更

«

»

2月 24

愛媛県鍼灸師会学術研修会実施報告

平成29年2月5日開催 愛媛県鍼灸師会学術研修会実施報告

(東洋療法研修試験財団認定生涯研修会)

平成28年度第5回愛媛県鍼灸師会生涯研修会を、25日、松山市祝谷町のエスポワール文教会館4階『寿の間』で開催した。曽我部暢彦研修研究委員の司会により開講し、主催者代表として宇都宮信博会長の挨拶の後、曽我部暢彦研修委員の司会より講演となった。

 

 今回の研修会は、女性鍼灸師フォーラム代表の辻内敬子先生をお迎えして、 午前中は、鍼灸師向けの学術研修会を行った。内容として女性特有のライフステージにおけるこころと身体の不調にたいする鍼灸治療と東洋医学の知恵で自然治癒力を活かして女性の健康をサポートを目的としたセルフケア、そして治療室以外での、女性と子供の健康増進を目的とした普及啓蒙活動の現状について詳しく解説していただいた。

参加者は、会員16名、会員外1名、学生3名の計20名であった。学生参加が

大変少ない状況であったが、女性に関わる演題であったため、通常の研修会を上回る女性受講者が得られた。女性患者の来院頻度が多い鍼灸院にとって大変有意義な内容であったが、参加が少し少なく残念であった。午前中の2時間の短い研修であったが、今後の研修方針を見出せた興味深い研修であったと思う。内容は以下の通りであった。

 

演題 『女性のセルフケアに役立つ東洋医学の知恵』

       ~治療と養生を学ぶ~

女性のライフサイクルにおける東洋医学の概念

鍼灸臨床における取り組みの実際

不妊症にたいする鍼灸臨床のポイントと養生指導

臨床における望診問診切診の流れと患者様への対応

要穴への刺針とそれに伴う症状変化を患者と共有する確認テクニック

セルフケアとして東洋医学的の考え方の普及について

 

Permanent link to this article: http://www.harikyu-ehime.or.jp/topics/3947.html