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8月 28

平成24年8月 愛媛県鍼灸師会学術研修会実施報告

平成24年8月 愛媛県鍼灸師会学術研修会実施報告

    (東洋療法研修試験財団認定生涯研修会)

平成24年度第3回愛媛県鍼灸師会生涯研修会を、812日松山市持田町の愛媛県総合福祉会館で開催した。研修に先立ち、挨拶を会長代理として宇都宮信博副会長が行った。

 今回の研修会は、公益社団法人日本鍼灸師会より高田常雄介護予防委員長をお招きし、「介護予防と鍼灸」をテーマとした内容で実施した。参加者は、会員24名、会員外2名、学生4名の計30名であった。お盆のシーズンにもかかわらず熱心な受講者が得られた事は、今後の介護領域における鍼灸師の役割についての関心度の高さを感じた次第である。4時間およぶ研修内容は以下の通りであった。

 

 

 

午前講演「介護予防における鍼灸院・鍼灸師の役割」

 講師 高田 常雄先生 (日本鍼灸師会介護予防委員長)

 超高齢化社会に対応できる鍼灸医療と介護問題について、介護保険制度の概要、加速する高齢化の現状と問題点、在宅医療の必要性と新たな鍼灸院経営などについて講演をして戴いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後講演「鍼灸院における介護予防・領域拡大と地域への貢献」

 高齢化における健康の変化、鍼灸院での老年症候群への対応、地域支援事業との連携、臨床に取り入れてみたい一般高齢者の運動器機能向上法についての実技を交えながらご指導をして戴いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当師会においては、久々の介護予防に関する研修会であったが、鍼灸業界にとっても大変重要な領域である事を再認識した。今後は更なる深く掘り下げた研修内容の必要性について、来年度以降の研修活動の企画立案において議論していきたい。

 

報告者 日浅 早人

 

 

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